地区予選開催要項地区予選にご応募される場合は,先に必ずこのページの内容をご確認ください.
【地区予選主催団体の役割】
① 地区決戦出場者の決定 地区予選の運営を行い,各地区予選会場から地区決戦出場者を1名決定すること. 予選事務局の示す地区予選開催要項(下記)を十分尊重しながら,ビブリオバトルの普及に役立つ形での運営を心がける. 地区予選の開催については,ビブリオバトル公式ルール,ならびに全国大学ビブリオバトルレギュレーションを遵守して 行うこと. ② 該当地区の地区決戦主催者との連携 該当地区での地区決戦主催者と連携し,出場者への通知などの対応を行う. また地区予選終了後は速やかに結果報告を地区決戦主催者に行う.
(下記 開催要項5 参照).
③ 地区決戦出場者の交通費補助申請 予選会から選出した地区決戦出場者には条件付きで交通費補助があり,その申請は予選会主催団体が予選事務局へ行う. 詳細は応募方法の「3 地区決戦出場者への交通費補助」をご確認ください.
【地区予選 開催要項】
1.原則 2018年6月~11月(もしくは地区決戦主催団体の定める期日まで)「全国大学ビブリオバトル2018~大阪決戦~」 の予選会となるビブリオバトルを開催し,地区決戦に出場する学生を決定すること.
2.地区予選は事前に告知を行い,外部からの参加希望者も参戦できるようにすること. 尚,開催要項3のB,9名以上の発表参加者による2階層以上での地区予選はクローズでの開催を認める. 9人未満での講義内での開催などで,やむを得ずオープン開催ができない場合は事前にその旨を予選事務局に届け 承認を得ること. また,開催前に予選事務局および地区決戦主催団体まで開催日時・場所・告知サイトなどについて報告すること. 少なくとも1週間前までが望ましい.
オープン開催:外部からの参加希望者が参戦できる開催 クローズ開催:参加者を制限(学内の学生に限る、授業履修者に限るなど)し, 外部からの参加希望者が参戦できない開催
3.開催するビブリオバトル地区予選は以下 A または B のような会とすること.(どちらかを選択可) A.原則として4名以上の発表参加者,かつ観覧参加者と発表参加者の合計が10名以上となることが見込まれる地区予選 B.原則として9名以上の発表参加者による,二階層以上の地区予選(NEW!) なお,Bの形式を採用する場合はクローズの開催を認める. A,Bともに,発表参加者は大学生・大学院生(*1)に限定する.
*1 ・大学生相当年齢の高専生,専門学校生を含む ・社会人大学生・大学院生,履修生等は年齢は問わず参加資格があるものとする ・その年度の9月卒業生も含む
・すでに他の地区予選でチャンプ本を獲得した者以外であれば,別の地区予選(ただし異なる主催者に限る)に 登録・参加することも可能
4.原則1ゲーム,1ファイナリストとする. 1つの地区予選開催者が複数の地区予選を開催した場合は,地区予選の数だけ地区決戦へチャンプを送り込む事ができ
るが,必ず公平をきした運営を行い,地区予選の情報については各開催毎に地区決戦主催団体へ報告を行うこと.
5.地区予選終了後,下記①~⑥の内容をすみやかに地区決戦主催団体へ報告すること.
⑦は該当する場合予選事務局へ提出すること.
①地区予選開催回数(2階層の予選会を1度開催した場合は2回とカウントしてください) ③発表参加者をのぞく参加者数(観覧参加者.およそで構いません) ⑤ワークショップ型での二階層地区予選を開催した場合はワークショップ開催時のテーブル数,参加人数 ⑦交通費補助申請がある場合,地区決戦出場者の振込先金融機関情報を含めた交通費補助申請書の提出
6.地区予選申込み後,本要項を満たす開催が困難であると予想される場合は,速やかに予選事務局,および地区決戦主催団体 に連絡すること.
7.地区予選の様子は終了後,本戦当日までの間にブログ又はWEBページなどを通して発信すること. 詳細な形式は問いません.また,それが「全国大学ビブリオバトル2018~大阪決戦~」の予選会であることを明記す ること(難しい場合は予選事務局までご相談ください).
特にルールの補足についてもよく理解し開催の際に必ずビブリオバトルの趣旨を観客も含めた参加者全員に周知すること. |
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